こんにちは、やきそばです。
お久しぶりのこのタイトル。
案外読者が多いジャンルです。みんな離婚したいんかな(笑)
弁護士の必要性
これについてはたぶんいろんなご意見があると思うのですが、私は弁護士をつけることをお勧めします。
私が考える具体的なメリットはこちら。
- 諸手続きを弁護士が代理人として行ってくれる
- 法律のプロとして、落としどころに落とし込んでくれる
当然ながら、弁護士を雇えば代理人として様々な手続きを行ってくれます。
調停への出席も必要ありません。
※離婚調停第1回目は本人同士の離婚の意思確認が必要となります。基本的に両者同席で、この場で顔を合わせないといけないようですが、拒否も可能だそうです。私は絶対に顔を合わせたくない(考えるだけでパニック)ので、拒否するつもりです。
仕事や子育てをしている方にとっては、わざわざ有休をとってメンタル削りに行かなくて済むと思います。これは私の経験からお話しすることなので、一意見として聞いてほしいのですが、
離婚って想像以上にメンタルを削られます。
別居してから相当自由に楽しく毎日を送っている私ですら
弁護士から調停調書が送られてきたり、電話が来た日は、信じられないくらい落ち込んでぐったりしてしまいます。
弁護士をつけず、ここまでこれたか?と考えると、力が抜けてしまいます・・・。
また、法律のプロとして、落としどころに落とし込んでくれます。
調停は裁判ではないので、どっちが悪いとかを決める場ではありません。
当人同士で話し合えない大人が(どうしようもねーなw)第三者の力を借りて話し合う場です。
DVやモラハラで離婚となると、話し合えないことが圧倒的だと思いますが、これも彼らが落としどころに落とし込んでくれます。
悔しい話ですが、調停ではモラハラやDVの有無はあまり争点にはなりません。
共有財産は半分、婚姻費用分担調停(いわゆるコンピ)を申し立てていればその算定額の落としどころをどうするか、子どもがいるなら養育費の算定額の落としどころなど、淡々と進められます。
一応録音の文字起こしとかはしましたけどね、メンタル死にました。
たいていの場合、算定額の落としどころで揉めるそうです。例に漏れずうちも。
というのも、だいたいのモラハラDV夫は妻に逃げられた後、メンタル不全や体調不良を訴え「就業能力がない」ことをアピールしてきます。例に漏れずうちも。(夫が主語ですみません。)
今まさに、こちらを争っているのですが、本当にメンタルに来ます。先生には感謝です。
弁護士に依頼するハードル
もちろん、法律のプロである弁護士に依頼したいのはやまやまですよね。
しかしながら金銭的なハードルが大きいと思います。これからシングルになる人はお金が心配な人も多いと思います。
そんな時は、法テラスも一つの選択肢に入れてみてください。
また、誰に依頼をするかもハードルではないでしょうか。
私はすでに係争中ですが、「今の弁護士に出会う前に知っておきたかった・・・」という方がいます。
弁護士の柴田先生です。この方はTwitterで離活(離婚活動)をしていて知ったのですが、DV・モラハラ離婚について経験豊富な方です。
毎週土曜日に21:30から、離婚に関するスペースも開催してくださっています。質問なんかもできるみたいですよ。
岡山に事務所があるのですが、先日のスペースで「私は全国対応です。直近では北海道の案件を受任した。」とおっしゃっておりました。それを聞いて、先生にお願いすればよかった・・・と思いましたね。
悩んでいる方はフォローして情報収集をしてもいいかもしれません。
おわり
今離婚を決断しようとしている方は、相当なストレスがかかっていると思います。
そういった方たちが、一人でも多く幸せになれることを祈っております。
では、さようなら👋
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