こんにちは、やきそばです。
とうとうコロナウィルスのワクチン接種をしました〜!
腕が痛くて上がりません💉
今のところ目立った副作用はそれくらいです😄
さて、今日は引き続き離婚について書いていきますよ〜!
婚姻費用分担請求しました!
離婚前提の別居が始まり、必ずやらないといけないもの。
それが、婚姻費用分担請求の申立てです。
簡単に言えば、別居するから生活費を払ってくれ!ということです。
この申し立ては、子供の有無に関係なく、所得の低い方が高い方に対して請求できるものになってるみたいです。
こちらのポイントが、過去に遡っての請求はできないということ。
なので、例えば、5月に別居開始したとして、6月に申し立てをした場合は、5月分の婚姻費用は受け取りができません。
ですので、別居を開始した月に申し込むようにしましょう!
提出手順は?必要書類は?
こちらは弁護士さんを依頼する場合は、弁護士さんに頼んでやってもらうのもありです。
私はタイミング的に自分でやりました。
提出した書類は
- 婚姻費用分担請求申立書
- 戸籍謄本
- 源泉徴収
の三つです。ケースにより異なりますが、一度提出すれば、不足書類については個別に連絡が来るようです。
申立書に、収入印紙1,200円(1事件ごと)を貼り付け、予納郵便切手を同封し、管轄の家庭裁判所の家事部宛に郵送します。受取の確認は2営業日以降にしてもらえれば確実みたいです🙆♀️(確認済)
申立書の書式はネットで簡単に手に入ります!また予納郵便切手の金額も、家庭裁判所のHPに記載があるのですが、かなりわかりづらいです💦
なので、直接電話で確認するのが早くていいと思います🙆♀️
とっても丁寧に対応してもらえましたよ😊👍
婚姻費用ってどれくらい?
ここまで少し面倒な手続きをして、実際どれくらいの生活費がもらえるの?と疑問に思う方もいますよね。
こちらは家族構成やお互いの年収で、大体の額が決まっており、算定表により相当額が決定されます。
私の場合は、十数万円貰えるのでは?と弁護士さんに言われました。
請求するとしないとでは大違いですよね!
おわり
いや〜、この申立ては、私の中で大きな山の一つだったので、クリアできて本当によかったです。また結果が出たら、ブログ書きます。
そもそも、結婚してから一度たりとも生活費をもらったことがなかったので、こんなに貰えるの?!とびっくりしてしまいました。
離婚を前提に別居されてる皆様、まだ請求してない場合は是非、婚姻費用分担請求を申し立ててくださいね。
では、最後までお付き合いいただきありがとうございました〜👋
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